井戸工事

施工前
当社では多くの井戸工事データをj管理することによる施工前の水量、水質を想定し、地質状況、周辺環境、予算に応じた工法を決定します。

施工時
掘削孔完了時に電気検層を行い、地質サンプル、掘削時状況を施主様と確認後、取水帯を決定します。

井戸のQ&A→

電気探査作業

予備調査
掘削時データの全くない地域については、当社で事前に入念な予備調査を行い、当社の豊富な経験値と照らし合わせ、施主様と工法、取水帯等を決定します。


保全・メンテナンス
当社ではさく井工事データをすべて豊橋地下水保全対策協議会に提出し、市域地下水の保全を計る上、コンピュータによる工事内容の仕様、機材等のデータ管理を行っているため、いざと言うときの素早いメンテナンス体制を整えています。


深井戸施工法の種類

パーカッション法 ロータリー法
エアハンマー法
▲クリックで各工法の詳細をご覧いただけます▲

上記以外にも以下のような工法がございます。

オープンホール工法
掘削孔が目的深度に達するまで、泥水にて掘削孔の崩落を防ぎ、深度到達後、掘削サンプル、電気検層にて最良の帯水層のみを判定して、ケーシング管とストレーナーをセットする。
ケーストホール工法
掘削と同時にケーシングをセットしながら掘進する為、ストレーナー長は掘削前の想定にてセットする。したがって帯水層厚がストレーナー長よりうすかった場合、水質低下や排砂現象をおこす場合がある。

 

 


東洋アーステクノ
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